皆さんお寒うございます、猫枕です。
寒いと人肌が恋しくなりますね~
というわけで、
男女が狂おしく組んず解れつする歌をお聴きください❗
いえ決してヒラヒラ軽く浅薄で生半可なものではありません、
ズッシリ重く濃厚に厳粛な性愛でありますぞ❗❗
恋一夜(工藤静香、1988年)
(出典:starrysky)
濡れた髪を はじめて見せた夜
心が泣いた
抱かれていながら さみしくて
かさねてゆく
唇でさえ たぶん
答えだせない
熱くなる肌を 信じるのに
瞳を閉じて 願いが
かなえられたと 感じた
その瞬間に・・・
まだ深い愛がかならずある
わからない わからない どうなるのか
きりがない きりがない ふるえる胸
あなたの腕に狂いながら こわれてしまいたくなる
どこまで好きになればいいの 涙に終わりはないの なぜ
夜明けのMEW(小泉今日子、1986年)
(出典:夜明けのMEW)
愛をごめんね 愛をごめんね
君のすべて知っていると思っていた
夜明けのMEW 君が泣いた
夜明けのMEW 僕が抱いた
眠れない夏
忘れたい夜(松山千春、1982年)
(出典:Surprise音楽っていいよね!)
このままおまえに
疲れたからだ
あずけていたいと 思う心
見送る季節を
せめて愛しながら
戦うことも 忘れたい夜
最後までお読み頂きありがとうございます。