(元記事:2019年4月)
皆さんおはようございます、猫枕です。
足が吊ったおかげで何もできず、ホテルにこもりっきりのハワイ旅行は、今日で終わりです。
しかしまだ8時間エコノミークラスの飛行機に乗らねばなりません。
予想はしてましたが、ハワイ最終日、帰りの飛行機はものすごいガマン大会❓️でした。
行きと違って隣はキャピキャピ女子大生でなくむさ苦しいオッサンでした。
座席を確認して隣の冴えないオッサンに即座にワタクシは萎えて、
飛行機の後ろの方の空いた席で寝られないか❓️
とCAに頼み込んでみました。
必殺技の疾病利得❗️
で、糖尿病でものすごく苦しいので横になれる3人掛けの空いた所に移動できないか哀願致しました。
最初断られましたが、10分後くらいでしょうか、指定席で項垂れているところにCAがやってきて、3人掛けの空いている席に連れて行ってくれました。
だから大好きなんですよCAさん❗️
ワタクシが一番結婚したい職業はCAなんですよ❗️❗️
(出典:sankeibiz.jp)
Aston Waikiki Beach Hotel の感想
ワタクシは19階のオーシャンフロント、キングベッド一つの部屋に泊まりました。
アストンはフロントから部屋からキャラメルの匂いが甘く漂っています。
ホノルル空港からホテルに向かう道がマウナロアセンター辺りまでは殺風景な工事現場ばかりで、早朝だったこともあって寒くて❓❓❓
と初めてのハワイに嫌な予感がしていましたが、
ホテルのスタッフは陽気で親切で、15時のチェックインまで3階の広場で疲れ切った爺さんがぶらついていても開放的な雰囲気の中でそれなりに休憩出来ました。
太陽は午後2、3時くらいからギラギラがきつくなり、やっと暑くなりました。
季節がらかもしれませんが、日本の冬季に訪れたグアムは朝から真夏のように暑かったのに、
日本の春季のハワイは丸3日居ましたが、午前中は涼しくて、暑いのは昼下がりから落陽までのようです。
部屋は広々と開放的で落ち着けて安らげました。
しかし、水回りは問題ですね~
海外で泊まったホテル4つの中で最悪でした。
(他はグアムのデュシタニ、シェラトン、ニッコーです)
トイレで大を流すときは、レバーを要領良く微妙な力加減で操作しないとうまく流れません。
最初サラっとレバーを1回ひねったら全然流れず、完全に流すまで、要領をつかむまで、10回くらいレバー操作をしました。
しかも、トイレの水は用が済んだ後30分くらいは平気で流れ続けておりました。
(溢れることはなかったですが)
風呂ですが、使用後なぜか洗面所の入口前のじゅうたん部分に水がかなり出て来て3日間水浸しで、ワタクシは使用後のバスタオルでその上を覆って置きました。
3日間ずっと濡れていて、洗面所に出入りするたびに足の裏が濡れました。
風呂に入る度にタオルを重ねて対処して置きましたが、現金なことに、チェックアウト直前の朝にタオルを引き上げると、かなり乾いていて、ちょっと湿っている程度になっていました。
※詳しくはこちらをどうぞ。
帰りの飛行機でのたうち回る
上写真はハワイから帰ってすぐの職員健診の結果です。
物凄い糖尿病のヤバさ加減❗️
ワタクシも医師だし糖尿病で入院治療したこともあるので、重々分かっておりましたが、対処は検診待ちでいいと思って、数カ月前予約のハワイ旅行を強行致しました。
結果、空港で足がつってお目当てのサーフィンスクールに行けませんでした。
ここ1カ月足がつりやすくなっていたのも糖尿病のせいだとは思えず、雨ばかり等でウォーキングができないからだと思って、
また、福岡ハワイ直行便が4月一杯で終了ということもあって、旅行のキャンセルがしにくかったのですが、今思うとキャンセルすべきでした。
帰りの飛行機は座っているだけで気分、倦怠感共に最悪で、
【疾病利得】を行使できたおかげで何とか8時間頑張れました。
その8時間の間中、下痢便・嘔吐と水分補給を何度繰り返したか分かりません。
今後、飛行機のエコノミークラス8時間は真っ平御免被ります。
さてペットホテルに預けていた没っちゃんは、赤いスカーフを付けて貰って御帰還致しましたが、スカーフはすぐ何処かに消え失せました。
半分物置部屋に洒落たアクセサリーは似合わないですよね〜シンデレラ姫❗️
しかし、没っちやんが Tiki'sの金髪美人に化けてくれたら爺さん物凄くうれしいのに❗️❓️
とワタクシは浅い夢を見ながら、没っちゃんの食事を眺めたものです。
彼女が赤星のスカーフを巻いて
『Aloha❗️』
と、我が家にやって来たらサイコーなんですが❗️❓️
最後までお読み頂きありがとうございます。