皆さんおはようございます猫枕です。
ハロウィーンとは関係ないのですが、
ワタクシと同世代のロックンローラー、
lunatic(ルナティック:月によって気が狂う)
という形容が一番似合う男、
宮本浩次さん率いるエレファントカシマシの名曲を鑑賞致しましょう。。。
今宵の月のように
(出典:ponycanyon)
正にワタクシ東京浪人19,20,21才時の気分そのまんまの歌です❗️
その頃のワタクシは、
昼間いつ外に出ても人間だらけの東京で、
人目を避けて真夜中のコンビニで弁当を買って、
コインランドリーで洗濯をして、
超~早朝のスポーツジムの【早起き会】に通って運動をしました。
予備校は致し方なく昼間行きましたが、
寒くなって来るとだんだん行けなくなりましたね~
寒くて人が多いだけでなく、
お受験もお寒い結果になりそうで頑張る意欲が低下して。
夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは
悲しい色に 染まって揺れた
君がいつかくれた
思い出のかけら集めて
真夏の夜空 ひとり見上げた
新しい季節の始まりは
夏の風 町に吹くのさ
今日もまたどこへ行く
愛を探しに行こう
いつの日か輝くだろう
今宵の月のように Uh...Ah...Ah...
ワタクシは結局東京で輝くことなくど田舎に帰りました。。。
デーデ(デビュー曲)
(出典:elekashimusic)
金がないデビュー時に、
『金があれば❗️❓』
という若者の雄叫びの歌です。
溜め息ばかりついてたら
何もできないさ
こんなにつまらん世の中も
金がかたづける
世の中まるく治めるなら
頭脳はいらないさ
少しばかりの悪知恵と
金があればいい
悲しい事あっても
一人きりになっても
金があるじゃないか
金があればいい
暗黒でもがいていた若者時代は懐かしいが、、、
戻ってやり直す気は全然ありませんね~
どん底は相変わらずですが、
少しばかり休めるアジトを確保致しましたので、
そこを基地にして短い余生をせいぜい楽しんで逝きたいと思います。
(佐賀県鹿島市の老健で働いている佐賀医大の同期生と)
以前、
カシマシの老健施設長の同級生にバイトさせて❓
と頼んでみましたがダメでした。
七転八倒五里霧中❗❓
だった【お医者様養成訓練所】時代でも、
たまには振り返って懐かしい空気を吸ってみたいものです。
どちらも田舎に変わりないのですが、
九州の東西では随分空気感が違います。
平野の多い佐賀県はただっ広くて開放的で、
大分県の山里は森林の中を川が流れ、有名な滝が豪快に落ち込んでいます。
例えば佐賀県は弥生時代の環濠集落跡。
大分県は豪快・爽快な原尻の滝。
どちらも気持ちいい観光地ですよ❗️❗️
最後までお読み頂きありがとうございます。