皆さんおはようございます、猫枕です。
今回は、
【青春の巨匠】森田健作主演の【おれは男だ!】
にまつわるワタクシ的なお話を書かせて下さい。
(出典:middle-edge.jp)
1971年の冬、
ワタクシ小1の終わりに、
放映開始されたドラマです。
提供が、
『ファイトーー❗』
『いっぱーーつ❗』
の、リポビタンDの大正製薬でしたが、
森健のイメージにピッタリのCMでしたねw
なぜこのドラマが凄くいいのかと言えば、
ドラマの舞台が海岸通りで、
ワタクシの両親それぞれの故郷と重なる部分が沢山あって、
(出典:tripadvisor.jp)
テレビを見ていると、
ご近所の中高生が今ここで色々やらかしている❗
ような気分だったからです。
(出典:twitter.com)
おじいちゃん(笠智衆)が師範として、
鎌倉の七里ヶ浜の砂浜で剣道のけいこをしたり、
一緒に浜を走ったりする姿は非常に愉快爽快でしたね。。。
半世紀前の港町に帰れていい気分
【おれは男だ!】を見れば、
ワタクシはいつでも半世紀前の港町に戻って
『ファイト一発❗』
の元気が取り戻せます。
母の実家は対馬、
父の実家は愛媛で、
結局、
両親の実家は貧乏か金持ちかの違いしかございません。
地理的には全く同様の漁村です。
だから、
恵まれた大金持ちの母の郷里に帰省するのは、
【おれは男だ!】のドラマの中に放り込まれたような気分で、
毎年楽しみでしょうがなかったのです。
夏休みに行くので、
グアムかハワイみたいなリゾート気分満載で、
おじさんたちの戦利品たる、
サザエやイカの豪勢な料理が
食べたい放題でしたし、
砂浜は僻地でだれもいないため、
実質ワタクシたちのプライベート・ビーチになっておりました。
ただ、
近年は妙な開発ばかりされて、
プライベート感がなくなったので、
今現在の対馬に行く楽しみは大幅に縮小されてしまいました。
グアムハワイは最新の設備ながら古き良きアメリカですね
というわけで、
還暦の爺さんが、
夏休み気分で行くのは国内ではなく、
外国の南の島になります。
グアムハワイには、
オールディーズの音楽がぴったりくる
【古き良きアメリカ】
を感じます。
残念ながら、
英語は出川英語しかしゃべれませんが、
これでも、
お受験英語の偏差値は70以上で、
読み書きは得意なのですが、
聞き話す力は出川レベルですw
(出典:eigoenglish.jp)
(出典:english-lucy.com)
にもかかわらず、
果敢に現地の人に英語で話しかけて、
チャレンジ精神も出川レベル❗❓
にて、
旅の恥はかき捨てでございましたwww
最後までお読み頂きありがとうございます。