(元記事:2020年1月)
皆さんおはようございます猫枕です。
アドセンス収益が上がらないので必死こいてお勉強です。
去年の節分に合格して1周年ですが、支払いは年末に1回頂戴しただけで、ジリ貧になって、1、2、3月は支払い無しになりそうです。
ばん太をポチに改名してみましょうか❗️❓️
1/15に去勢手術を受けて帰ったら、鼻の上にポチが出来ていましたから。
病院の薪ストーブに当たったのでしょうか、間抜けですね~
3回目の散歩で骨折したこともあるし、開運を祈って改名した方がいいかもしれません。。。
Ⅰ 負け組文章からの抜け方
エスキモーに冷蔵庫を売る営業マンの話
冷蔵庫は【食材を冷やす箱】だと捉えていたら売れない。
切り口を変えて【食材を適温で保つための箱】だと宣伝すれば売れた。
しかもバカ売れでした❗️
極寒地アラスカでは肉などを冷蔵庫に入れてないとカチコチに凍ってしまうので、外気より高温の適温に保つと調理しやすいのです。
読まれる➡興味ある➡買いたい、の勝ち組文章
【読まれる提案】を作るたった一つのルールは、
『欲しい人へ、欲しいものを売る』
であり、このルールでぶっとんだ提案を考えることができれば、売れるコピーが作れます。
Ⅱ その商品が本当に欲しい人って誰?
防寒防水スーツを売る
防寒防水スーツが欲しい人と言えば、現場系の人がすぐ浮かびます。
その他、冬場に釣りを楽しみたい人が、浮かびます。
釣り人用の防寒着は釣具屋などで2~3万しますが、現場用具店だと5000円程度で同様のものが買えます。
そこで、釣り人にブランド品ではないけど、安くて温かい実用的な防寒着を提案するのです。
新しい客を生む【提案】作り3ステップ
①商品特徴やメリットを徹底的に洗い出す。
②既存ターゲット以外で、その特徴やメリットが【欲しい人】を探す
③【欲しい人】が強烈に反応するベネフィットを考える
※ベネフィット=客が欲しい結果(ハッピーな未来)
メリット=ベネフィットが手に入る理由
Ⅲ 専門的なモノで値段も高いのに売れる理由
専門的でターゲットが限られて八方塞がりの状態でも、読まれる提案を作ればバカ売れする。
客の悩みや欲求を深掘りして商品の特徴をつなげれば、究極のベネフィットが生まれて売れる。
(出典:葉ログの画像から使わせて頂きました)
Ⅳ 即決しないネットユーザーに効く!キャッチコピー10の技法
①ベネフィットを語る
キャッチコピーにはベネフィットが絶対に必要であり、具体的に語るべき。
②読み手を絞り込む
③続きを読ませる
ザイガニック効果。
あえて未完成の情報を伝えることで、読み手の興味を高める。
④魅力的なオファーを語る
客に約束する、とびっきりの条件のこと。
お得な価格、特典、保証、サポートなど。
⑤禁止する
カリギュラ効果。
客が強い興味を持っていることへ禁止命令を出して、良いベネフィットがあることを補足する。
⑥数字を上手に使う
⑦証拠を見せる
バンドワゴン効果。
たくさんの人に選ばれている方を選ぶ。
日本人は特にこの効果に弱い。
⑧結果を見せる
ビフォーアフターの事例をキャッチで積極的に取り入れる。
⑨五感に訴える(目、耳、鼻、舌、肌)
快楽に満たされている瞬間をイメージして、目、耳、鼻、舌、肌は、どんな体験をしているのかを考える。
⑩ストーリーを語る
ストーリー性がある広告はレスポンスがアップする。
読み手を感情移入させるから。
以上、この本の基本的な内容をご紹介致しました。
具体例など応用的な話がまだまだ満載ですので是非ご自分でも読んでみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございます。