(元記事:2019年12月)
皆さんおはようございます、猫枕です。
9/30に飼い始めた柴犬のばん太の血統書と遺伝子検査の結果が11月末になって送られてきました。
ガングリオーシスなる遺伝病(人間にもあって医学部で習ったけれども見たことはない稀有な病気)は見られないようです。
が、血統書に【X白】という妙な表記があります。
バツ白❗️❓
ワタクシは慌てて裏の説明を探しました。
『犬種スタンダードで認められていない毛色です。
展覧会では重大欠点となります。
また、遺伝的疾患を招く恐れがあるものもあるので、
繁殖には充分注意してください』
即ち、
『スタンダードでない、売り物・見世物にならない、遺伝病の危険がある』
弱小欠陥品!?
妙に安く売られていた理由はこれか❗️❓
泡食ってググってみると、
柴犬の4つの毛色(赤、黒、白、胡麻)の1つでしかなく、
アルビノという遺伝的に弱いものではないそうで、
ひと安心しました。
【商品】としては標準的でなくお安いですよ❗
というだけの話しです。
しかし、
3回目の散歩で骨折したのは、
ものすごく間抜けだニャア。。。
(11/6、骨折直後の様子)
11月のばん太
11/6、三度目の散歩中、ばん太が骨折致しました。
散歩を切り上げようと、下手な抱き上げ方でばん太を胸に抱こうとしたら、
ばん太が嫌がって飛び降りた時、
左前脚だけで着地してひん曲がって、
あっさり骨折した模様です。
そこで急いで犬猫病院に行きました。
その様子はこちらです。
11/8の写真はこちら。
痛々しいですが、
一応元気なことは元気です。
翌週、
愛媛の母が我が古民家にやってきました。
ばん太は初対面です。
犬は猫と違って人見知りせず、
初対面でも甘えまくりでした。
11月の没っちゃん
(11/20、夜はもう寒くてストーブを着けました)
11/6のばん太の骨折でドッチラケの1カ月で、
犬の散歩が出来ず、猫の世話もやる気が出ず、
犬猫ともエサをやってうんこの始末をするだけでございました。
(骨折の固定処置は最低30日で、外すのは12/6以後)
で、写真も動画もほとんど撮っておりません。
没っちゃんの話題と言えば、
全面ガラスの北側から野良猫が頻繁にケンカをしに来るようになりました。
外から『ギャアー❗️』と吠えてガラスを掻きむしっています。
没っちゃんも『ギャア―❗️』と吠え返して、
ガラスに全速力で突進して鼻先をドーン❗️とぶつけております。
相撲のぶつかり稽古みたいになっていて、
そのうちガラスが割れるのでは❗❓
と心配しております。
没っちゃん、たくましくなったなぁ~
室内で見る限りではw
しかし、
窓を閉めている時しか見てませんが、
開けていた時はどうなっているのでしょうか❓
物凄く不安です❗️
怪我をしている様子がないので、
今の所直接対戦はないのでしょうか❓
勝つとは思えませんが、
ひょっとしたら勝っているので怪我がないのでしょうか❓
不思議ですね~
どうなっているのでしょうか❓
24時間監視カメラを付けたら分かるのでしょうが。
※7月に初めてケンカを見た時の記事はこちら。
犬猫がどうにもならず渚で寝そべる
寝室のベッドの足元に南の島の特大タペストリーを貼って、
ゴロゴロ寝ているといくらか癒しになります。
遠い昔、
松田聖子の【青い珊瑚礁】を聴くような、、、
最近なら、
宇多田ヒカルの【ウルトラブルー】とか
乃木坂46の【裸足でsummer】とか
スピッツの【渚】
がBGMにピッタリですね。
渚のPVを見ると、
シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾートに泊まった時に、
夕方の薄暮の中、
チャモロダンスを見ながらベイサイド・バーベキューを食べたことを思い出しますね。
ああ、
11月の日本では当たり前なのでしょうが、
それにしても何もかも寒い。
ジェット機でキーーーンとひとっ飛びして、
本物の南の島で休みたいものです。。。
※ベイサイド・バーベキューについて詳しくはこちら。
最後までお読み頂きありがとうございます。