(元記事:2019年12月21日)
皆さんおはようございます、猫枕です。
11/6骨折して、12/6固定を外したばん太を12/20久々に散歩させました。
9/30に飼い始めて、警察犬訓練所の指導を受けて3回目の散歩で骨折し、今回でやっと4回目の散歩です。
※警察犬訓練所のレッスンの記事はこちらです。
固定を外したら付け根に傷が出来ていて、
(12/6)
傷口が開いていましたが、
(12/13)
13日には痕跡程度になり、
天気が良いワタクシの休日を待って、
20日にやっと散歩出来ました。
約30分ぶらぶら軽く散歩して、
ばん太のイライラ感がスッキリ、
ワタクシも良い汗をかいてサッパリ致しました。。。
柴犬の親子が両隣の家にいる
11/6骨折以来初めての散歩12/20😭散歩コースは同じです😅
家の前の一本道ですが、左右どちらに行っても、
大体同じ距離歩くと犬を飼っている家があります。
どちらも柴犬で、親子関係です。
Muさん家のお婆さん犬はAさん家の雄犬の母なのです。
ばん太は左方向に行って、骨折事故現場をしれっと通り過ぎ、Muさん宅の下に到達しました。
母性を求めて行くんでしょうが、、、
お婆さん犬と吠えあう
丁度Muさんは庭木に水やりをしていたので、
挨拶してちょっとした会話を致しました。
ばん太はMuさんに向かって吠えました。
すると早速そこの犬も吠え始めました。
ワタクシ一人で何度もMuさん宅にお邪魔してますが、
タダの一回も吠えたことのない大人しいお婆さん犬です。
それがけたたましく吠えました❗️
ばん太はビビった模様で、
ワタクシに向かって何か言いたげに小さく吠えて、
お婆さん犬に向かって大きく吠えることを止めました。
その後しばらく、Muさん宅の下方でぶらぶらしました。
お婆さん犬に噛み付かれる
吠えなくなって、このまま帰るのもつまらないので、
ワタクシはばん太を抱き上げてMuさん宅に連れて行きました。
で、お婆さん犬の真ん前でばん太を下ろしてご対面させました。
最初お互い鼻先で臭い合いました。
が、ばん太が甘えるように体をすり寄せたら、
お婆さん犬は突然形相が変わってばん太の腰に噛み付きました❗️
すぐ引き離して傷はありません。
やっぱり母性を求めましたね~
お婆さん犬は愛に厳しい?
このお婆さん犬は普段ものすごく大人しいです。
その子供がワタクシ宅の右方向のAさん宅で飼われていますが、
それもやはり物凄く大人しくて吠えられたことがありません。
まだ8カ月の【赤ちゃん犬】は母性を求めてすり寄ったものと思われますが、厳しいですね~
『お前はワタシの子供じゃないんだから乳はやらんぞ❗️』
と噛み付いたのでしょう。
そのうちAさん宅の犬にもご対面させてみます。
そちらならオス同士で大分年上だから友達になってくれるかも❓️
しかしまた、
『ワタシの子供じゃないんだから甘えて来るな❗️』
と噛み付かれるかもしれませんね~
一回お試ししてみないといけません。
飼い犬の世界も
渡る世間は鬼ばかり❗️
だからあまり期待はできませんが。
最後までお読み頂きありがとうございます。