皆さんおはようございます、猫枕です。
筒美京平が10/7に死亡したそうですね。
昭和のヒットメーカーの作曲は大ヒット曲ぞろいで、
あれでしょ❓️ これでしょ❓️ それでしょ❓️・・・
超~大量のヒット曲を思い出していると頭がぐちゃぐちゃになります。
が、丁度今頃聴きたい曲ならこれだと思います。
街は色づくのに
会いたい人はこない
母に甘えて打ち明けるには
あゝ少し大人過ぎるみたい
(色づく街 1973年)
精神病院に勤めていると、若い思春期障害患者さんに聴いてもらいたい曲を思い出してしまいました。。。
ロマンス 岩崎宏美 1975年
後、もう一つ秋の深まる頃のヒット曲がありますね。
あなたお願いよ
席を立たないで
息がかかるほど
そばにいてほしい
あなたが………好きなんです
コロナ対策を最初から無視する話ですがw
最近は恋愛の最初の最初から命がけなんですね~
アラカン56才にはもう関係ないのでど~でもいいのですがw
岩崎宏美は歌唱力が素晴らしく、ただ聞こえてくるだけでうっとり陶酔するような曲で、秋に聴くのはお勧めですよ。
さらば恋人 堺正章 1971年
『ハッチャキ❗️❗️マチャアキ』など体を張ってお笑い系の番組に頑張っていた頃、
みんなの人気者もふと一人になると淋しい気持ちになるという曲ですね。
さよならと 書いた手紙
テーブルの上に置いたよ
あなたの眠る顔みて
黙って外へ飛び出した
GS時代は知りませんでした。
グループ時代からピン芸人❓️になっても全身元気なお兄さんで、大変な活力を入れて頂きました。
スニーカーぶる~す 近藤真彦 1980年
田原俊彦と近藤真彦が売れまくっていた頃、
『どの曲を聴いても滅茶苦茶いい感じだな❗️』
と思って作曲者をみるといつも、筒美京平の名前が出ていました。
ペアでそろえたスニーカー
春夏秋と駆けぬけ
離ればなれの冬が来る
・・・
見たことも意識したこともなく、高校時代に初めて筒美京平という物凄いヒットメーカーに興味を持ちました。
しかしまあ~大変な数の大ヒット曲を、
随分大昔から今の今まで多種多様に渡って創り上げている❗️
ことが分かってワタクシは物凄くびっくり致しました。
超最敬礼❗️❗️
大量の名曲をありがとう!
パッと見は普通のさっぱりしたオジサンですね。
これが東京生まれ東京育ちの粋な人なのでしょう。
街の灯りが とてもきれいね
ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ
(いしだあゆみ 1968年)
―――蛇足ながらワタクシも歌ってみました。
最後までお読み頂きありがとうございます。