(元記事:2019年10月22日)
皆さんおはようございます猫枕です。
新しい天皇の【即位礼正殿の儀】の10月21日、
没っちゃんとばん太の混合ワクチン接種に犬猫病院に参りました。
没っちゃんはスコティッシュフォールド(1才4ヵ月♀)、
ばん太は柴犬(5ヵ月♂)です。
9時に没っちゃんを連れて行って帰り、
ひと仕事したり洗濯家事をやったりした後、
5時にばんちゃんをまた連れて行きました。
阿南先生はトトロ作りが趣味の岩合光昭風の獣医です。。。
トトロ院長のご趣味は木工、彫刻で、病院の敷地内に小屋を建てて色々製作されております。最近はトトロばかり作っているとのこと。
没っちゃん1年振りのワクチン接種
本当は10/11に接種しようと病院に行ったのですが、
肛門腺炎が発覚して10日間の抗生剤治療をしたため21日になりました。
治療中10/18のおこもりの様子。
いくらか不機嫌ですね~
新しく来たばん太ばかりかまってしまって嫉妬している模様ですw
10日間で0.1kg増加。
抗生剤の粉を生卵に溶かして飲ませたら太っちゃったようです。
生卵と言えば、
人間様でも完全栄養食品として簡単なスタミナ作りに呑むものですから、
猫でもシッカリ精が付いてたくましく太りましたね~
接種の翌朝の様子。
かぼちゃのベッドじゃなくて、毛布のチェアで寝ておりました。
朝はお眠のようです。
ばんちゃん余計な?ワクチン接種
21日、
ばんちゃんもワクチン接種致しましたが、、、
いざ接種という時になって初めて、
『買う前に3回完了している❗️』
ことを思い出しました。
家に帰ってペットショップの書類を確認してみると、
確かに3回あちこちでやっています。
ペットショップが全国ネットゆえ、
お客のリクエストであちこちの支店に移動するのです。
阿南先生は、
『あの3回分は1カ月くらいで効果のなくなる薄~いワクチンだから、やった方がいいよ』
と苦しい表情❗️❓で説明されました。
確かに、
1カ月毎に3回やっているので1カ月で効果がなくなるのかもしれません。
が、
去年没っちゃんは1年目3回ワクチンを打って、
今年1年振りに4回目接種です。
『弱い種のスコティッシュフォールドでさえ3回だけで1年大丈夫だったのに、丈夫な柴犬に1年目4回目は不要なのでは❓』
と思いましたが、
阿南先生の勢いに負けて、
お人よし❓のワタクシは4回目の接種をさせられてしまいました。
アナフィラクシー・ショックは?
さらに、
帰りのドライブ中でアナフィラキシー・ショックを思い出しました。
認知症オレンジドクターは自分自身の大ボケで青くなりました。。。
『ワクチンの打ち過ぎでショック死したらどうしよう❗️』
藪にもなれないタケノコ医者ゆえ❗❓
医学用語を思い出すのが遅い上、
あやふやな知識しかありません。
最悪の場合、
家に帰って車から降ろそうとしたら死んでいる❗️❗️
かもしれません。
戦々恐々と20分ドライブして家に帰り着いた時、
ばんちゃんはまだ無事で一安心。
直ちにパソコンを開いてググって確認致しました。
アナフィラキシー・ショックは数分~数時間で出現するようですが、
大丈夫でした、一応。
薬剤アレルギーは容量非依存性であり、
ワクチンが多過ぎて発症することはありません。
そもそも、
熟練した獣医が間違ったことをやるはずがありません❗️
しかし、
多過ぎても危険ではなかったものの、
不要な余計な注射でした。
藪にもなれないタケノコ医者がまたまた失敗をやらかしました❗️
翌朝、
何にも知らないばん太はのんきにのびをやっております。
最後までお読み頂きありがとうございます。