【1月の没っちゃん&ばん太まとめ】柴犬ばん太は8カ月で去勢手術を受けたが元気一杯、スコティッシュフォールドは夏目漱石の小説のように高踏的姿勢です。
(元記事:2020年1月下旬)
皆さんおはようございます猫枕です。
令和2年1月の犬猫の日常の総括です。
厳寒の中、一番のニュースは、柴犬【ばん太】の去勢手術でした。。。
柴犬のばん太♂8カ月
1/15去勢手術を受けて17日退院
(小さいけれども病院でもらった左鼻の火傷がありますw)
手術代など18000円也。
術創部をペロペロ舐めたりするので、抗生剤を5日分頂きました。
このカッコイイ抗生物質も高いんだろうな~
ペットフード以外のものを初めて食べさせましたが、超~臆病者ゆえ心配でしたが、エサと一緒にシッカリガッツリ食べました。
最初の1個だけは、物凄く大事なものを頂戴したとでも思ったのか、ワタクシの前では食べず、ちょっと奥までくわえて持って行ってから食べました。
(実はパンに抗生剤の錠剤を埋め込んでいます)
『取らん取らん❗️ あんたに上げますって❗️』
2個目からは安心したのか、ワタクシのすぐ前から、渡した目の前で飲み込んでいました。
退院後翌朝から元気
没っちゃん(♀スコティッシュフォールド)の避妊手術直後はうつ状態でしたが、
ばん太は全然元気で拍子抜け致しました。
係留ケーブルをダブルで使って自由度アップ
ばん太は家の西側に係留しています。
南北の端から端まで第一の長いケーブル(赤)を這わせて、第二の短いケーブル(銀)に接続しています。
即ち、第一第二の組み合わせで西側の庭を自由に動けるのです。
(例によってAmazonで買いましたが、3m以外に長いケーブルもあります)
犬小屋は家の北側、即ち、没っちゃんの猫部屋(雨戸の所)に隣接させました。
野良猫が窓から吠え付くのでそれを追い払う番犬になってもらおうと❗️
動画をご覧になると、けっこう行動範囲が広いのがお分かりでしょう❗️
スコティッシュフォールド♀没っちゃん1才と7カ月
箱入り娘の猫あんまは実に気持ちいい
冬場は爪が刺さらず気持ち良いあんま加減です。
電気ストーブがお気に入りというより、点けるのが当たり前だというお考えのようです
さすがスコティッシュフォールド、上流階級の御猫様でございます。
冬場は寒かろうと思って電気ストーブを入れていますが、平気で倒します。
けっこう部屋全体があったまって過ごしやすいと思いますが、気に入らないとぶっ倒します。
真冬の朝は毛布から離れニャイ
天皇陛下のように顔だけで挨拶してくれます❗️❓️
さすが、スコティッシュフォールド❗️
ボロイ物置部屋住まいであっても、夏目漱石文学のように高踏的姿勢態度をお示しになられます。
最後までお読み頂きありがとうございます。