皆さんおはようございます、猫枕です。
株式などを買うに当たり、
リベラルアーツ大学長【両】のYouTubeが面白くて役に立つので本も買いました。
1/17の日曜日、
いつも寝当直のところ結構お仕事に呼び出されたにもかかわらず、
スイスイと一冊全部読んでしまいました。
忙中閑あり❓
という出来るヤツの生活パターンだな❗
とニンマリしつつ、
翌、月曜日に早速習ったことをアウトプット致しました。
(さて、何をしたでしょう❓)
とにかく、
非常にいい本なので要約して行こうと思います。。。
STEP 0 経済的に自由になるための基本ーお金持ちの大原則ー
経済的自由とは・・・働かなくても入ってくるお金で生活できる状態。
すなわち、
『生活費<資産所得』
という状態。
資産所得とは投資で得られる所得のこと。
つまり、
生活費を減らして資産所得を増やす
ことに取り組むことで、生活のために働く必要がなくなるのです。
働きたければ働く、働きたくなければ働かない
その選択の自由を手に入れたことになります。
人生を豊かにする❗
お金にまつわる5つの力が以下です。
(出典:liberaluni.com)
①貯める・・・支出を減らす力
②稼ぐ・・・収入を増やす力
③増やす・・・資産を増やす力
④守る・・・資産を減らさない力
⑤使う・・・人生を豊かにすることにお金を使う力
(出典:liberaluni.com)
STEP 1【貯める】―支出を減らして貯蓄を増やそう―
(出典:twitter.com)
まずは6大固定費を見直そう。
貯める力とは、
『生活の満足度を下げずに支出を減らす力』
であり、これをつけることが経済的自由を達成するために欠かせない、
最初の一歩
である。
1.通信費
スマホは格安SIMに変えて毎月のスマホ代を安くしよう。
2.光熱費
電力会社を乗り換えよう。
3-1.必要な民間保険
必要な民間保険は3つだけです。
①生命保険
②火災保険
③自動車保険
低確率・大損失の主要リスクについては保険で備えろということ。
即ち、
①自分の死亡
②家の火災
③自動車事故で人を死なせる
この3つです。
もっと他にも色々不安❓❓❓
でしょうが、
そこは日本国の社会保険でほとんどカバー出来ます❗❗❗
①病気・ケガのリスク
健康保険にて、自己負担は原則3割で、
自己負担には上限があって月10万円ぐらいで済む。(高額療養費制度による)
病気・ケガで働けない時は、
最大1年6ヵ月も傷病手当金が受給できます。
②障害リスク
等級に応じて障害年金を受給できます。
③死亡リスク
遺族年金。
④失業リスク
雇用保険の「失業給付」
他にも、
「就業手当」「再就職手当」「教育訓練給付金」「育児・介護休業給付金」
のような手厚い保障があります。
⑤老後リスク
年金制度は国だからこそ作れる超優良な保険❗
なので老後生活の柱であり続けることは間違いない。
⑥介護リスク
民間の介護保険は入る必要一切無し❗❗
国ですら維持できない「割に合わない」介護保険であるから、
民間だと「ぼったくり保険」しか作りようがないのです。
⑦出産費用のリスク
出産育児一時金、出産手当金、育児休業給付金にて手厚く保障。
3-2.不要な民間保険
はい、ここで冒頭の問いかけに対するお答えです。
日曜日にこの本を読んで、
月曜日に速攻でやったことは、
不要な民間保険のカットです。
即ち、がん保険と自動車の車両保険を削りました。
この詳しい説明は次回のブログにてお話致しますので、少々お待ち下さい。
最後までお読み頂きありがとうございます。