皆さんおはようございます猫枕です。
9月のワクチン接種以来およそ2カ月ぶり2回目の阿南犬猫病院に参り、
今回は院長のご趣味、
トトロの木工や彫刻など DIY の写真と動画を撮らせて頂きました。。。
2018.12.7.没っちゃん避妊手術を受ける
没っちゃんは5/25生まれの6カ月で、避妊手術に丁度いい時期です。
で、
12/7に手術を受けて1泊入院致しました。
しかし、
翌8日は家に帰ってずっと一緒に居ましたが、
麻酔薬がまだ残っているのか、活気なく寝てばかりでした。
手術跡が痛いのか、動く時は恐る恐る歩きます。
術後1週間は、抗生剤の指示も出ております。
こな薬を水に溶かしてスポイトで口の端から注入するのですが、
ワタクシ不器用なもので、かなりこぼしてしまいました。
室内猫だからそう感染の危険性はなさそうですが、
最初だからキッチリ薬を効かせた方が良いのでは❓
と思って、追加でエサに薬を混ぜてお湯でふやかして与えてもみましたが、
いつもと違って食べる馬力が全然ありません。
しかも、
ちょっと食べたら台をゆすってエサをわざとこぼして、
しょんぼり寝てしまいました。
腹の包帯が締め付けているのかと思って外してみてもダメでした。
突如手術され、自分の体が変り果てているのを見てショック❗️
疼痛があって違和感が気持ち悪くて気分も最悪で、どんより❗️
と鬱状態に落ち込んで、
過眠、食欲不振、意欲低下をきたしているのでは❓
しかも、
『いきなり酷い目に合わせる悪魔のような飼い主だ❗️』
と人間不信になっているようです。
引き渡しの時、
院長がスポイトで薬を飲ませる手本を見せてくれたのですが、
院長が没っちゃんの首の皮を引っ掴んで、
口の端にスポイトを差し込んだ時の没っちゃんの目付きは尋常じゃなかったです。
『貴様❗️
いきなり妙な所に連れ込んで❗️
何してくれるんじゃあああ❗️』
とでも叫んでいるように、
憎悪の弾丸のような眼でワタクシを睨み付けたのです。
今までで一番恐ろしい没っちゃんの【目突き❗️】をワタクシは忘れられません。
また病院のお世話にはなるでしょうが、
極力手術はしないよう注意して養育していきたいと肝に銘じます。
※猫の避妊手術について詳しくはこちらをご覧下さい。
阿南犬猫病院長のトトロ彫刻
阿南院長はC.W.ニコルみたいに森の生活がご趣味だそうで、
トトロの彫刻を約70点製作して飾っているそうです。
(院長の許可を得て撮影しております)
トトロ院長のご趣味は木工、彫刻で、病院の敷地内に小屋を建てて色々製作されております。最近はトトロばかり作っているとのこと。
没っちゃんは術後明らかに心身とも不調ですので、
少なくとも術後1週間の投薬期間は阿南院長だけが頼りです。
にわか獣医には術後対応、救急対応など全然ダメですから、
救急病院でもある阿南犬猫病院は頼もしいです。
病院は交通の激しい交差点にありますが、
こんな街中においても逞しい森の暮らしを実践している【トトロ先生】は素晴らしいですね~
木材は色々な種類のものを山に行ってご自分で切り出したり、
人に譲ってもらったりして病院に持ってきて、
ログハウスやテーブル、椅子などの家具やミッキーマウスやトトロの彫刻、
ここにある物すべてを院長自ら手作りされたそうです。
この作品群を見るにつけても【トトロ院長】には厚い信頼が置けますね。
最後までお読み頂きありがとうございます。