(元記事:2019年11月5日、生後6ヵ月)
皆さんおはようございます猫枕です。
柴犬のばん太(♂6カ月)が9/30夕方から我が家の一員となって、
無事❓1カ月を経過致しました。
ペットショップでは悲し気にじっとしていて、
全然声の聞かれなかったうつ病❓みたいな子犬でした。
家に来ても全然鳴かず、
ほとんどエサを食べず、
下痢便をそこら辺にやってくれて、
やっぱりこの犬はマズいのでは❓
と最初は先行き不安でしたが、、、
家の前を他の犬が通った時に初めて吠え、
その後も快調に吠えまくり、
犬小屋の場所を庭の真ん中(南)から奥の端(南西)に移動せねばならず、
かえってひと安心致しました。
とりあえず元気が出て来た。。。
10/2 犬猫病院初受診
ここでも超~お利口さんですが、
猫用バスケットはちょっと小さいですw
かかりつけの阿南犬猫病院で狂犬病の注射を受けて、
フィラリア、ノミダニの薬を頂きました。
定期的投与が必要とかで、
猫より随分色々、手間暇ゼニがかかるようですね~
頻度は状況によるとかで良く分からず、
経過観察をよくしないといけません。
没っちゃんはぶっちゃけ猫部屋に放置しても発病しないけど、
ばん太は庭の端に放置していたら狂ってくるのでしょうか❓❓
10/16 警察犬訓練所のトライアルレッスンを受ける
とにかく全く散歩してくれないので、
ペットショップの人が言っていた警察犬訓練所に頼んでみました。
すると、
さすがプロですね❗
約1時間の出張レッスンを受けて劇的に変わりました❗️
散歩に連れて行こうとしても、意地でも一歩も動かなかったのが、
自ら喜んで走り出すようになりました❗️❗️
ワンちゃんは最初の一歩が物凄く不安なのだそうです。
しつけは万事餌付け❗
のようで、
いつもエサを用意していて、
ちょっとずつ食べさせて、
良い行動を引き出して定着させるそうです。
決して叩いてはならず、
叩いてしつけると後々噛み付くようになるとのこと。
10/31 二度目の散歩(一度目はカメラが使えず)
10/26に初めて散歩に連れて行きました。
指導員と一緒に行った家の前の道路まではばん太が自ら走って行きました。
それから先は指導員のテクニックを使い餌付けで行動半径を広げました。
とにかくあっちこっち動き回って唐突にうんこするので、
後始末にも追われて汗だくになりました。
カメラを構えようとしたらリードを引っ張られて何度も落としたり、
動き回られてちゃんと撮れなかったり、結局取材は諦めました。
で、31日、二度目はいくらか余裕が出来て何とか撮影致しました。
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一人だと往復5分もかからない所を、
ばん太連れでは1時間かかりました。
色々楽しく動かされて強力なボケ封じ&糖尿病の運動療法になりますね❗️❗️
(出典:france-chebunbun.com)
ばん太を頼りない❓️甥と思って可愛がりましょうかね~
最後までお読み頂きありがとうございます。